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薬店併設接骨院って!?

「先生の所は薬も売ってるの?時々お腹のこの辺がヘンなんだけど良い薬ない?」との相談を受け、 いろいろお話をお聞きして「その症状にはこの薬を試してみて下さい、ただし飲み終わっても症状が 出る場合は医師に診て貰って下さいね」と薬を渡し「先生の所は薬も扱ってるから便利」と喜んで頂きました。

シャワーだけ?

時々患者様に質問する。「ちゃんと湯船につかって温まっていますか?」暑い日なら ともかく若い人ならともかく若くもなく暑い日でもないのに結構な確立で シャワーだけで済ましていると言う患者様が多い。”お湯に浸かって身体を 温める”これって唯一自宅で簡単にできる温熱治療である、にも関わらず実践し ていないのだ。実にもったいない。

「どっこいしょ」の意味

「よっこいしょ」「どっこらしょ」とお年寄りの方がよく動作の時に発する言葉、 これって、ちゃんと意味があるんです。
身体が若いうちは気になりませんが、歳をとってくると身体がちゃんと思い通りに動かなくなってきます。
つまり身体の動きと意識にズレが生じ関節や筋肉に無理がかかり故障が起きやすくなると言う訳です。
その予防に「どっこいしょ」と掛け声をかけて身体の動きと意識にズレが生じないようにしている訳なんです。
最近私も知らず知らず発してしまっています・・・よいしょっと。

夏に冷え?!

今日午前中に腰痛の患者さんがいらっしゃいました。詳しくお話を聞くと仙台から車で帰ってきた際腰が固まって 車から降りる際痛みが出てきたとの事。
既往歴等問診を充分にした後触診、動作痛テスト等行い、第5腰椎部・左起立筋部・両仙腸関節部を傷めている事 が分かりました。
スパイラルテーピングの検査も行い、腰の寒症テープを処置し疼痛が軽減したのを確認して頂き、 温罨法、干渉波通電、半導体レーザ照射、軽めのストレッチを行い施術終了。
となりました。最近冷えが原因の腰痛が目立ちます。夏に冷え?と思うかもしれませんが この暑い季節だからこそ冷えてしまうんです。その理由@薄着になりとかく患部(今回は腰)が露出する頻度が 高まりクーラーや扇風機の風を受けて患部が冷え痛みの原因となります。
理由そのA冷たい食べ物飲み物を摂る事が多くなり胃や腸が冷やされお腹の調子が悪くなる。
お腹の神経と腰の神経は隣り合わせの為どちらかが調子を崩すともう一方もつられて調子を崩しやすくなります。
この時期お腹も腰も冷えないように、せめて寝ている時だけでも腹巻をしましょう。お腹や腰の悪い方は効果テキメン!



氷をいっぱいボリボリ・・・

無性に氷をたくさんボリボリ食べたくなった事ありませんか?
これって実は鉄欠乏性貧血かもしれません!!
“えっ、なぜ!”と思いませんか?
貧血になると口腔内の温度が上昇し無意識に氷を食べて冷やしている、
という説がもっとも有力なんだとか・・・
やはり女性に多く貧血の治療をして貧血が改善すると嘘のように
氷を食べなくなるそうです。すごいですね〜! そういえば昔付き合っていた彼女、ドリンクバーの氷をボリボリ食べてたっけ・・・
あれって貧血気味だったんですねぇ〜。